-対象者限定のAコース(初回6月から)と対象者限定なしのBコース(初回9月から)の2種類-
(詳細は次をクリックして下さい。)
1 墜落制止用器具に係る質疑応答集
2 ガラス外装クリーニング作業における本特別教育の必要性について
3 本特別教育に必要な、移動式組立足場作業(組立て・解体時)、乗り出し作業、移動はしご作業
4 申込時の提出書類(見本)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育の対象者は、「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務」に就く者(ロープ高所作業に係る業務を除く。)となります。
このうち、Aコースの講習会の対象者は、次の①・②を全て満たしている者限定です。
また、Aコースの科目は、学科のうち関係法令0.5時間のみとなります。
①ロープ高所作業特別教育の受講者
②平成31年2月1日の時点において高さが2メートル以上の箇所であって、作業床を設けることが困難なところで、フルハーネス型墜落制止用器具を用いて行う作業 に6月以上従事した経験を有する者
*注)2018年7月31日以前からのフルハーネス使用者
作業歴の例 高さが2メートル以上の箇所において、乗り出し作業または移動はしご作業にフルハーネス型墜落制止用器具を用いて行っていた経験
Bコースの講習会の対象者は、Aコースの対象者以外の全ての者が対象となります。
また、Bコースの科目は、学科が計4.5時間・実技が1.5時間で合計6時間となります。
なお、具体的な日程等については5月中に本ホームページ中の「講習会開催案内」でお知らせします。